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犬の関節基礎知識

私達人間と犬の足関節は、外観からもご理解いただける通り、その仕組みと負荷の掛かり方が大きく異なっています。私達が自然に直立している姿を横から確かめた場合、脚はほぼ1直線ですが、犬の後ろ足は足関節から「逆くの字」形状で、通常時にも不均等な負荷が関節部分に集中しています。
更に自らの体重に対して細く、ダイレクトに地面を蹴って前に進む歩き方もまた、膝へのダメージに直結する身体構造を有しています。ちなみにトラブルの発症の原因としては、加齢や肥満のみならず先天性の可能性も否めず、安易な素人判断は危険です。

この現実を踏まえ、愛犬の歩き方に不自然さが見られた場合、まずは関節炎の発症を想定から、速やかに獣医の診察を受ける事を強く進言申し上げます。次に処方された薬に頼り過ぎず、関節のサポートに有効な成分を含むドッグフードに切り替える事で、通院生活を日常化指せぬ配慮が求められます。
あるいは中長期的にメインで与え続けておられるドッグフードに上から降りかける粉末状の犬用サプリメントを用いるのも1つの善処手段です。ちなみに痛んだあるいは擦り減った関節の蘇生に必要な成分として、グルコサミンとコンドロイチンが挙げられますので、ドッグフード選択時には含有成分の表示を確認される際の予備知識として、この機会に覚えておいてください。